神社の基礎知識

神社

意外と知らないこと

たくさんの有名なスポットがあるのが神社です。
日本においてはあって当たり前とまで言われることもある神社ですが、これについての基礎を学んでみましょう。

神社というところは、実はとても歴史が古いものであり、その歴史は弥生時代から古墳時代にかけて始まったとされています。
古い時代書物にも、そのことが記載されているところがあり、日本独自に生まれたものであることが分かります。
その後、中国やインドから伝来したとされる仏教の概念によって、神社における神道も多少の変化があったものの、根本的な部分については現在もその形を保っています。

仏教が日本に伝わったのは、奈良時代から近世の間とされていますが、そこからは神仏習合の時代が明治時代まで続きました。
神社は、平安時代から中世にかけて、国の安全が祈願される場所でもあり、祈願が行なわれた神社は全国で22社にものぼっています。
明治時代には、神仏廃止令が出され、太平洋戦争終結後にはGHQから国家と神道の繋がりが禁止されて今に至ります。

神社の参拝方法とは

神社における参拝方法についてですが、基本的に神社に行くときには何かしらのお願い事があるという人が多いでしょう。
この時、間違った参拝方法を実践しているという人も決して少なくはないと思います。
そもそも、正しい参拝とは何かについて理解しておく必要があるでしょう。

神社への正しい接し方についてもそうですが、年齢に限らず間違えてしまっているというところもあります。
根本として一番に忘れてはいけないところとしては、やはり神様に対しての感謝の気持ちを持つことです。
神社に行くと、神頼みということで何かしら自分にとって利益になることをお願いするでしょうが、その時自分から一方的にお願いするようなことではいけません。
キチンと神様に対して尊敬の念を込めることも忘れないようにしなければ、失礼に当たりますし、お願いごとをしてもそれは叶わないでしょう。

参拝の時のマナーについて

神社への参拝には神様への尊敬の念が必要という話をしましたが、それに加えて参拝の時にはマナーを守ることを心がけましょう。
まず気を付けたいのは、お賽銭を投げないということです。
自分の立場に置き換えてみた時、お金を投げられた時には嫌な気持ちになると思いますし、それを神様にするということはマナー違反にあたっても当然でしょう。

また、神様に対しては日ごろ平和に暮らすことができていることへの感謝の気持ちを伝えることも大事です。
住所や氏名を伝えることも行っておきたいところですし、参拝が終わった後の一礼も忘れないようにしましょう。
その他、神社の鳥居に入る前には一礼を行うことと、参道は端を歩くようにすることなど心がけることはいろいろとあります。

普段から何気なく通っている神社もあるでしょうし、お参りに行くときの神社もあるでしょう。
改めて参拝の方法について見直して、間違っていると思ったら直してみるのも悪くはないと思います。