神社の歴史

神社の成り立ちを紹介

神社とは、日本において古くからあるものです。
それが今の時代になっても人々の暮らしの中に息づいているというのは素晴らしいことだと思います。
では、この神社の歴史について触れてみましょう。

日本における年中行事は多数ありますが、それに深くかかわってくるのが神社です。
神社が今のようになるための基礎ができたのは、弥生時代から古墳時代にかけてだと言われており、神道の起源となると更にこれよりも古くからあるとされています。
神道は日本の風土や生活習慣に基づき自然に生まれたと言われており、古事記や日本書紀などからもそれが分かるところはありますが、そもそも神道については宗教のような教祖や経典があるわけではないです。

神道は、最初は日本独自の慣習や信仰として存在していましたが、中国より仏教が伝来したことによって、神の御心に従う道として認識されるようになりました。
その後、時代の流れにより更に信仰は日本中で広まっていくようになります。

神道について

神道は日本文化に対して大きな影響を与えてきたものですが、現在に至るまでその独自の観念は変わることなく受け継がれてきています。
神社は至るところに存在するものであり、それがいかに昔から日本人が身近に神の存在を感じてきたかというところを物語っています。
神道には、神を敬い祖先を大切にするという考え方もあり、他の宗教では神は人間とは異なる存在であるのに対し、神道では深いつながりがあるとされているのです。

日本人にとって独自のもの

現在伝わっている仏教がありますが、難しい漢字が並んでいますし日本のモノではないかと思われる方も多いでしょう。
しかし、実は仏教は日本で発祥したものではありません。
元々仏教は中国から伝来したものであり、神道に対しても少なからずの影響を与えているのです。

そのような中にある神社での考え方である神道は、日本独特のものとして今日もなお生き続けているものです。
例えば、神社とお寺の解釈が全く同じだという人もいるかもしれませんが、そもそも仏教は海外で生まれたものです。
どっちも同じと思って見方を変えてみるといいかもしれません。

日本にはオリジナルのものもたくさんありますが、神社について少しだけでも知っておくと、参拝に行ったときでも色々と見ることが増えるでしょう。
何気ないところでも、確かに日本の伝統が息づいているところですから、参拝を行うときには神社にいる神様に対して常に感謝の気持ちを持つようにしたいものです。