寺・神社Q&A

仏様の安置と神様が住むところ

お寺と神社と言えば、日本に昔からあるものですし、何気なしに参拝に訪れているという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
慣習に従っているという方もいると思いますが、例えば、神社とお寺の違いと言う部分についてはどうなっているのかということが気になったことはないでしょうか。

日本に昔からあるのが神社とお寺ということは先に少し触れました。
見る人から見ると、どっちも別に大した違いのようなものはないと思われるかもしれません。
しかし、実はこの2つはルーツからして全く異なるものなのです。

お寺はインドや中国から伝わったものであり、僧侶や尼さんなどがいるところとして存在するもので、仏様が安置されている場所でもあります。
これに対して神社は神様が住んでいる場所というところとして存在するものとなっています。
パッと見ると木造で作られているものであるというところもそうですし、作りが似ているところもあるのは間違いないのですが、ルーツという点で見てみると全くコンセプトが異なるものなのです。

教えを説く場所 神様を祭る場所

もう少し詳しいところを紹介すると、仏教の教えを説く場所であるのがお寺です。
それに対して、日本の神様を祭る場所であるのがお寺と言うことになります。
実際にこの2つの場所に訪れてみて良く見てみるとこの違いが分かるのではないかと思います。

パワースポットってどんなの?

最近ではテレビや雑誌などでパワースポットとしてよく話題になっている場所があります。
猫も杓子もと言わんばかりに、単にそれがパワースポットであるという理由からその場所を訪れている人もいるかと思います。
実際のところ、このパワースポットというものはどのようなものなのでしょうか。

このパワースポットという言葉、実は元々が和製英語となっており、英語にはそのような言葉は無いのです。
日本の超能力者が使い始めた言葉であるとされており、大地のエネルギーが溢れる場所であるとされています。
実際、パワースポットという場所であるとされているところは昔からたくさんあったとされており、神様や仏様がいる神聖な場所であるということも言われています。

パワースポットはどこに行ったら良いのか?ということも言われますが、この場所がいいから行くと言うものではなく、自然とそこに導かれるということが多いようです。
その人にとってみて、気持ちの良いところであればそれはパワースポットと呼ぶことができるでしょうし、そうでなければパワースポットではないということになるのです。
ちなみに、その場所に行くとなった時には、その場所におけるマナーをきちんと守ることを考えることを忘れないようにしましょう。