厄除けの注意点ってなに?

子供の厄除け、知っておきたい知識

厄年には厄除け参りに行きますし、嫌なことがあったり、不幸なことが続くと人は厄を払うために、厄除けに行きます。
子供の頃、まだ独身の頃には自分の事、家族の事等を思い厄除け祈願をしていたと思いますが、結婚されてお子さんが誕生すれば、やはりお子さんの厄除けもしっかりしなくてはと考えるものです。
家族に厄年の人がいると、家族にも厄が降りかかる事があるなどともいいますので、自分やご家族の中に厄年の方がいる、嫌なことが続くという時、お子さんと共に厄除けにいかれてもいいでしょう。

厄除けとはそもそも?

厄除けは厄払い、厄落としとも呼ばれ古くから行われてきました。
通常厄年に行うのが厄除けとされますが、嫌なことが続いたときや日々溜まっていく厄を払う日常厄を払うという事も行われています。

厄除けはお寺さんや神社に依頼し行っていただくのが一般的ですが、お祓いを行っている専門家の方を自宅に招き、厄除けするという事もあります。
厄がまたつかないように、厄除け守護となるものを身に着けることも厄除けの一種と考えていいでしょう。

厄除けは厄を近づけないという考え方と、厄を払うという考え方、さらに厄の身代わりとなってもらうものに厄をつけるという考え方があります。
厄を近づけない方法としては神仏に守護していただくという方法があります。
厄を払う方法はお香をたく、邪気を外に払うという事を行います。
身代わりに厄を付けてもらうという方法は、仏様、神様に厄の身代わりとなってもらい払うという方法です。

厄除けを行う時期は地域によっても様々で、新年元旦に行うという事もありますし、旧正月の節目となる節分に行うという事もあります。
又年始から節分までの期間に厄除けを済ませるという地域もあります。

厄年とは何か

厄年になると厄払いに行きなさいと家族から言われた経験をお持ちの方が多いでしょう。
厄年というのは、厄災が起りやすい年齢を指します。
この厄災が起りやすい年齢については科学的根拠などはないのですが、厄年という考え方は非常に古く、平安時代には厄年があったといわれているので、当時から現代まで厄を払うという行事がしっかり受け継がれてきていることがわかります。

ただ厄年には人生の節目となる年齢の際、日々を反省し自らの生き方を見直すという考え方もありますし、厄年に当る年齢になると、体が変化し体調を崩しやすいともいわれるため、心身ともに清めておくという事も大切なのかもしれません。

厄年の数え方

厄年は男女によって異なり、また地域によっても違いがあります。
通常、男性は数えの25、42、61歳で、女性は数えの19、33、37歳とされます。
この前後について、前厄、後厄と呼びます。

数えとは、「新年を迎えた状態」で誕生日が来ていない場合は、満年齢に2歳加えます。
誕生日が過ぎている場合は、満年齢に1歳加えます。
数えや年齢については神社、地域などによって違いがありますので、お寺さんなどにいって確認してみるといいでしょう。